驚きの保温性と伸縮性
MINUS33 (マイナス33)
小さな毛織工場として始まったl. w. Packardが、1916年から本格的に操業し、米国や世界中の繊維市場で活躍してきました。歴史あるl. w. Packardの中でも高い評価を経ているウール製品を中心に、アウトドアウェアを提供するのが『MINUS33』です。
本場オーストラリアの高級メリノウールを使用しており、チクチクしない驚くほどソフトで優しい肌触りが特徴です。
保温性が高く、濡れても保温性の落ちない素材が常に身体を暖かく保ちます。
また、通気性が良く表面の汗を吸収放出するので、いつでもドライに保ちます。
圧倒的な伸縮性で動きを妨げず、さまざまなアクティビティで活躍。
アクティビティだけでなく、冬場のタウンユースでも重宝するアイテムです。
235g/m2 の厚手の生地は、冬のベースレイヤーに最適。
18.5Micron の極細の糸で編まれ、肌触りも最高です。
FEATURES
・高級メリノウール
・ミッドウェイト
・柔らかな質感
・優れた伸縮性
・フラットシーマ
Fiber : 100% Merino Wool
Knit: 235 g/m2 Midweight Interlock Knit
Microns: 18.5 Micron Fibers
UPF Rating: 50+
Total Easy Care: Machine Wash and Dry
SIZE CHART
XS(cm):着丈61 / 身幅38 / 肩幅34 / 袖丈60
S(cm):着丈63 / 身幅40 / 肩幅36 / 袖丈61
Minus33 (マイナス33)は2002年にアメリカ ニューハンプシャー州にて設立された、メリノウールを使用したウェアを製造する会社です。
その母体となるウール紡績会社「L.W Packard & Co.」が持つ、100年以上続く繊維製造技術を使用し、「チクチク感が無く、縮みにくい」最高級のメリノウールウェアを作り出しています。素材を提供する親会社である「L.W Packard & Co.」はアメリカの繊維業界専門紙にて「繊維企業世界トップ10」にも選ばれた実績があります。
そんな優れた紡績会社がアウトドア/ライフスタイルウェアのブランドとして設立したのが「マイナス33」です。
日本では正直あまり認知度が高くないブランドではありますが、本国アメリカではテレマークスキーやリージュのアメリカ代表選手のウェアスポンサーに採用されるなど、ウィンタースポーツでの信頼性は非常に高いメーカーなのです。本社があるニューハンプシャー州はボストンのもう少し上に位置し、冬場は大きく気温が下がることからスキーなどのウィンタースポーツが活発で、反対に春夏シーズンは比較的温暖でハイキングなどに適した地域です。そんな環境で作り出される製品は信頼性が高いことにも頷けます。