新富士バーナー(SOTO)本社工場の工場見学に行ってきました !!
皆さん、こんにちは!
キャンプ専門店フィールドジャック
スタッフの木村です。
今回は、新富士バーナー(SOTO)さんの本社工場見学へ行って参りました。
そちらをご紹介させていただきます。
新富士バーナー[以後SOTO]さんと言えば、キャンプにご興味のない方でも、近年はオリンピックトーチでも話題になり、ご存知の方も多数おられるかと思います。
ウインドマスターやST-310,アミカス、ストームブレイカー等、数々の名作を世に送り出してきているメーカーですよね。
まず、見学を終えていちばんの感想が、原材料の加工、組み立て、検品、出荷できる状態までをほぼ手作業で完結しているシステムに驚きました。
しかもそのシステムの元、こちら本社工場でキャンプ用の火器製品の100%を製造しているそうです。
この様な細かな部品も本社工業内のNC旋盤でひとつひとつ丁寧に加工されておりました。
溶接箇所もひとつひとつ手作業です。
断面も見せていただきました。
細かなパーツの組み立ては顕微鏡を使っての作業🤣
今回の見学会では組付け体験もさせていただけました。
(どこかで見たことある方ですね😁)
ほぼ全作業を体験中。
水中でのガス漏れ検査。
これもひとつひとつ丁寧に、全て手作業です。
最終、点火チェックとボディからのガス漏れ、引火チェック(画像撮り忘れ😅)も済ませてパッケージイング。
普段見慣れている製品の、原材料から加工、組み立て、検品までの一連の流れを見学させていただき、ほぼ手作業で完結しているところに、時代遅れ?ではなくメーカーとしての❝こだわり❞を強く感じました。
これぞ MADE IN JAPAN なんだと❗
案内していただいたスタッフの方々もとても親切で、開発、広報チームの皆さんとも仲が良く、
とても明るい雰囲気の職場で、楽しんでお仕事に取り組んでおられるのも肌で感じとれました。
理想の職場と言うのでしょうか?
同じ目的や目標の為に、アイディアを出し合い、皆が協力して一つの物を完成させる。向上心の塊の様なスタッフにより、常に更に良い物を作る。
✨日本人としての誇り✨を感じ取れる企業だと思いました👍
SOTOさん、これからも頑張ってください❗
デジタル音痴で痴呆症の木村のオッサン、ブログ挑戦中です🤣
分かりにくかったり、ダサい投稿もあるかもしれませんが、
これからもがんばって掲載していきますので、どうぞよろしくお願い致します。
スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ち致しております。